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並行輸入品・海外版とは。安さの理由と買う前の確認点

ネットで商品を探していると、「並行輸入品」「海外版」「輸入品」と書かれた出品が、国内正規品より安く並んでいることがあります。偽物という意味ではありませんが、国内正規品とは違う点があります。

並行輸入品とは

メーカーの日本法人や正規の代理店を通さず、海外で販売されている商品を、販売店が独自に輸入したものです。海外向けに作られた商品なので、国内正規品と仕様や付属品が違うことがあります。価格は為替や仕入れ先によって変わり、国内正規品より安いこともあれば、高いこともあります。

国内正規品との主な違い

  • 保証:メーカーの国内保証を受けられないことがあります。販売店独自の保証があるかを確かめます。
  • 説明書・表示:日本語の説明書や日本語の表示がないことがあります。
  • 電源・プラグ:家電は、対応電圧やプラグの形が日本と違うことがあります。
  • 電波法(技適マーク):Wi-FiやBluetoothを使う機器は、日本の技術基準適合証明(技適マーク)がないものを国内で使うと、電波法に触れるおそれがあります。
  • 対応言語・地域:ゲームや映像ソフトは、言語や再生できる地域が違うことがあります。
  • 化粧品・食品:成分表示が外国語だけのことがあります。肌に合うかを確かめにくくなります。

買う前に確かめること

  • 商品名や説明に「並行輸入」「海外版」「輸入品」「国内正規品」のどれが書かれているか
  • 保証の内容(メーカー保証か、販売店保証か、期間は)
  • 電源・プラグ・技適マーク(家電や通信機器の場合)
  • 国内正規品との価格差が、上の違いに見合うか

運営者のひとこと

同じJANコードで探しても、お店によって国内正規品と並行輸入品が混ざることがあります。ASINJANのAI分析では、出品名に「並行輸入」「海外版」などとある場合に「⚠ 購入前の確認」で知らせます。出品名に書かれていない場合は判定できないので、気になる商品は商品ページの説明まで読んでください。保証が必要な家電は、多少高くても国内正規品を選ぶほうが安心だと考えています。

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