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セールとポイントアップの日に、本当にお得かを確かめる方法

ネットのモールでは、大型セールや「ポイント◯倍」の日がよくあります。うまく使えばお得ですが、「セールだから安い」とは限りません。セールの日に確かめたいことをまとめました。

ポイントアップは「実質価格」で比べる

ポイントが多くもらえる日は、表示価格から、もらえるポイントを引いた「実質価格」で比べます(計算のしかたは実質価格の出し方)。

例:表示価格 30,000円・ポイント10倍(10%)の場合 → 実質 27,000円

ただし、次のような条件があることが多いので、実際にもらえる量を確かめます。

  • 上限:「1回の注文でもらえるポイントは◯ポイントまで」と決まっていることがあります。高い商品ほど、上限で頭打ちになります。
  • エントリー:キャンペーンのページで「エントリー」しないと、ポイントが増えないことがあります。
  • 期間限定ポイント:増えた分は使える期限が短いポイントで付くことが多く、使い切れないと価値がなくなります。
  • お店ごとの倍率:モール全体のキャンペーンとは別に、お店が独自に倍率を上げていることもあります。2026年10月20日に楽天市場で調べた出品の中にも、商品名に「1日と5.0のつく日、18日はポイント3倍!」と書かれたものがありました。

「通常価格」「定価」の表示に注意

セールのページでは、「通常価格◯円 → セール価格◯円」のように、割引前の価格が並んで表示されます。割引前の価格が本当にふだんの価格かどうかは、表示だけでは分かりません。

  • セールの数日前の価格を、価格の推移のグラフや、ほかのお店の価格と比べてみる
  • メーカーの希望小売価格(定価)と比べる。ASINJANのAI分析は、定価が分かる商品では「定価との比較」を表示します

なお、実際にはその価格で売っていないのに、高い「通常価格」を並べて安く見せる表示は、景品表示法で禁止されている不当な表示にあたるおそれがあります。

セールの日を待つべきか

  • セールでなくても、ほかのお店のほうが安いことがあります。まずお店どうしで比べます。
  • ポイントの上限がある場合、高い商品ほどセールの効果は小さくなります。
  • 人気の商品は、セールの日に売り切れることもあります。すぐ必要なら、待たずに買うのも十分に合理的です。

運営者のひとこと

ポイントの倍率は、会員ランクやエントリー、カードの種類で人ごとに変わります。そのためASINJANでは、モール全体のキャンペーンの倍率は計算に入れていません。表示しているのは、出品ごとの基本のポイントです(楽天は倍率からの目安)。セールの日は、ASINJANで候補のお店を絞ったあと、ご自身の倍率を当てはめて、もう一度実質価格を計算してみてください。

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